三中の四季
コンタクトレンズケース回収のリサイクル活動の報告
三中では、2018年からコンタクトレンズケース回収のリサイクル活動に取り組んでいます。
今年度の活動では、東郷小学校の皆さんからもご協力いただき、合計4.31kg(4310個)の空ケースが集まり、エコプロジェクトを運営するアイシティに寄付しました。
この活動は、プラスチックの再資源化による二酸化炭素の排出削減や、視力障害のある方への支援にもつながっています。
今後とも、ご協力をお願いいたします。
東根三中保健委員会
自分も周りも尊重する心の育て方【スクールカウンセラー講話】
2月27日には、2学年の生徒を対象に本校のスクールカウンセラーの區藤先生から講話をしていただきました。
グループでワークショップを行いながら、自分の世界と仲間の世界の違いについて考えました。
生徒からは、「相手の考えを否定しないようにしたい」「自分の価値観を押し付けず、話し合うことをしようと思った」「自分の考えをしっかりともてるようにしたい」などの感想が出ていました。
講話は、1年生と3年生も実施いたします。
たくさんの気づきがある時間となりました。
三中ピンクシャツ運動で、いじめを防止②
28日は、三中ピンクシャツ運動の実施日となりました。
生徒は朝から全校生が体育着で登校し、背中にはピンクの用紙に「いじめ防止宣言」として、自分が意識することを書いたものを貼り、一日を過ごしました。
教職員も背中に宣言を貼り、授業に臨んでいます。
3年生は、英語の授業でのディベート中も、背中には「いじめ防止宣言」を貼っていました。
三中全体がピンク色であふれ、全校生で「いじめ防止」について考える一日となりました。
三中ピンクシャツ運動で、いじめを防止①
2月28日に、本校生徒会が伝統的に取り組んでいるいじめ防止の取り組み=「三中ピンクシャツ運動」を実施しました。
取り組みに先立ち、26日の全校集会では、いじめ反対の意志を表すあいうえお作文を全校生がグルーブに分かれて作成しました。
作成した作文は、コモンホールに展示しました。ホールがさながら「ピンクホール」となりました。
ピンクシャツ運動実施日当日の様子は、次回紹介いたします。
いじめ防止の気持ちを高める取り組みとなりました。
英語(語学)は使ってみることが大切です
2年生の英語の授業では、完了形の学習をしていました。
英語科では、学習の様子を掲示物にまとめ、ホールに展示してくれています。
写真の掲示物は、to~を利用した文型の会話に取り組んでいる様子です。
クラスの仲間で意欲的に英語を用いて、楽しく表現しています。
語学は、間違いを恐れずにどんどん使ってみることで、自分の力となっていきます。
活用することを通して、理解も深まります。
学び合う雰囲気が素晴らしいですね。