図書室より

図書室より📖

図書室OPEN☆彡

 

約1年ぶり・・・おまたせしました笑う

今日から図書室がOPENキラキラしました!!

朝時間(7:55~8:10)

昼時間(~13:15)

図書室が利用できるようになりました!!

 

図書室では新たにウエルカムボードを設置してお出迎えキラキラ

裏面では、オススメの本も紹介しています

本を借りるのはもちろん、読書や勉強に!

ぜひ、図書室に足を運んでみてください音楽

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★うらがわ文庫★掲示板紹介

 

コモンホールではいろいろな本を紹介するうらがわ文庫があります。

2月には『希望の牧場』という絵本を紹介しました。

東日本大震災のあと発生した原発事故によって「立ち入り禁止区域」になった牧場・・・取り残された牛たちを、守りつづけようと決めた牛飼いのすがたを描いた絵本です。

 福島県浪江町や牧場の様子など、実際の写真を掲示しました。命の扱い方、原発について考えるきっかけになってほしいです。

絵本とあわせて是非ご覧くださいm(_ _)m

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★新着本★『おなじそらのしたで』『希望の牧場』(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました!

 

だれかが、今日もこの空を見あげている。驚くほど美しい。

おなじそらのしたで

ブリッタ・テッケントラップ/作・絵 

木坂涼/訳

場所は違えど、動物たちも私たちも同じ世界に生きているー

美しい切り絵と詩的な表現のメッセージが直接心に響く一冊

 

 

「オレ、牛飼いだからさ」

『希望の牧場』

森絵都/作 吉田尚令/絵

東日本大震災のあと発生した原発事故によって

「立ち入り禁止区域」になった牧場があります。

だれもいなくなった町の牧場にとどまり、

そこに取り残された牛たちを、何が何でも守りつづけようと決めた、

牛飼いのすがたを描き出す絵本。

 

2冊とも言葉の一つ一つが心に響く絵本です。ぜひ読んでみてください(^^*)

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★本の紹介★『うたうとは小さないのちひろいあげ』

うたうとは小さないのちひろいあげ

        村上しいこ

~あらすじ~

桃子は高校1年生。中学時代に親友だった綾美も同じ高校に入学したが、まもなく不登校になった。それは中学時代に体験した壮絶ないじめが尾を引いているからだったらしい。

一方、人数不足の「うた部」(短歌)に思いがけなく入部することになった桃子は綾美に対して、中学時代に起きたある事件の負い目から、高校で友達は作らないという宣言までしてしまう。

本当にこのままで良いのか悩み続ける桃子に、ある同級生が声をかけてくる。そしてある日の放課後、うた部で短歌甲子園に出場しようという話が持ち上がって… 

 

主人公と引きこもりになった親友の2人だけの世界が、

部活の仲間や短歌の影響をうけて変わっていく様子が印象的です。

等身大の高校生の話、中高生にオススメです♪

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★新着本★『思い出した訪問』 エドワード・ゴーリー (うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本がはいりました!

11月の新刊で紹介した

文字がない絵本『ウエスト・ウイング 』と同じ作者の絵本

 『思い出した訪問』

エドワード・ゴーリー 著 柴田 元幸 訳

 

~あらすじ~

一度だけ会った奇妙な老人との約束。

それを思い出した女の子が、まさにそうしようとしたことで

老人の死を知る―。

 

約束を果たせなかった切ない物語。

短い文と繊細な白黒の絵 ゴーリー独特の死への表現がいたるところにあり

とにかく不穏な気持ちにさせられる絵本です;;

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★本の紹介★『羊と鋼の森』宮下 奈都

 

『羊と鋼の森』宮下 奈都

「好きかどうかもわからない。

 生まれて初めて、今日、ピアノというものを意識したばかりだ」

ピアノに触れたことも、弾いたこともなく、クラシック音楽もほとんど聴いたことがなかった高校2年の2学期。 体育館にあるピアノを調律師が音を調整しているところを見つけ、あまりにも美しい音色に感激した。 この出会いをきっかけに主人公の外村は進む道を見つける―。 ひたむきな努力を重ねながら、まわりの先輩達やいろいろなお客様達と触れ合い、成長していく物語。

 

 

主人公が葛藤しながらも、諦めず自分なりの答えを探り成長していく姿が印象的。

将来の夢について悩んでいる人に読んでもらいたい本です(*^^*)

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★本の紹介★チョコレート

14日はバレンタインデー(♡'ω'♡)🍫

バレンタインにちなんで、図書室にあるケーキやチョコレートなどのお菓子作りの本を紹介!

「はじめてのお菓子」

「プレゼントお菓子」

「クックパッドの大人気お菓子108」

「冬のスイーツ」

「かんたんおかし」

「子どものおやつ」 など

図書室には料理やお菓子つくりの本がそろっています

ぜひ、お家で作ってみてください♪

 

チョコレートといえば‥‥

ジョニー・デップ主演する映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作

『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール

~あらすじ~

チャーリーが住んでいる町に、チョコレート工場がある。世界一広大で、世界一有名なワンカの工場。働く人たちの姿をだれも見たことがない、ナゾの工場!そこへ、五人の子供たちが招待されることになった。招待状の入ったチョコレートは、世界にたったの五枚。大騒ぎになったけれど、チャーリーには望みがない。貧しいチャーリーがチョコレートを口にするのは、一年に一度、誕生日に、一枚だけなのだから…。

お菓子作りの本と一緒に、チョコレートの物語も楽しんでみてください!

 

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★新着本★『はじまりの日』 ボブ・ディラン(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました!

『はじまりの日』ボブ・ディラン

 ポール・ロジャース/絵 アーサー・ビナード/訳

ボブ・ディランが愛する息子へと歌った曲『Forever Young』を一冊の絵本にー。イラストにはディランの曲のモチーフやディランと縁のある人々が描かれています。

シンプルな言葉だからこそ、息子さんを思う気持ちがあふれている本です^^

学校では本を、家では歌も是非聴いてみてください♪

 

 

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★本の紹介★『デザインあ みるほん 』

今回は、気軽にデザインを親しめる本を紹介します(*'ω'*)

 

『デザインあ みるほん 』

NHK「デザインあ」制作チーム 編

~本の内容~

NHK Eテレ「デザインあ」内で放送した映像を紹介。

「みる」ことで、どんな見方があるのか

それによってどのように考えが広がるのか

子どもたち自身の発見を導くビジュアルブック。

 

 

写真とイラストがメインの本です。

【みる】だけではなくて【~してみる】などもあり、発想も面白い!

身の回りには面白いものがたくさんある!そんな気持ちにさせてくれる本です^^

 

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冬②☆季節の風物詩☆

 

学芸委員会で冬の詩をかきました!

今回は2年生が書いた詩を掲示しています。

中央階段を上がったところに掲示板がありますので、

ぜひご覧ください(*' '*)

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★本の紹介★『風が強く吹いている』三浦しをん

3学期がはじまり1週間がたちました。みなさんどんな冬休みを過ごしましたか?

冬休み中、箱根駅伝がありました(*'▽') 毎年1月2・3日に行われる“正月の風物詩”ですね!

素人の学生たちが箱根駅伝出場を目指す物語を紹介します。

 

奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む

「風が強く吹いている」三浦しをん

~あらすじ~

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。

才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!

 

 

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★新着本★『だいじょうぶ だいじょうぶ 』 いとうひろし(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました(*^-^*)

 

ぼくが不安な気持ちになるとおじいちゃんは

 いつもおまじないの言葉で助けてくれたー。

『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとうひろし

心配しなくても「だいじょうぶ」

無理しなくても「だいじょうぶ」

それは、おじいちゃんのやさしいおまじない

心にしみて、前を向く力を与えてくれる絵本です; :

 

 

 

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★本の紹介★『大林くんへの手紙』せいのあつこ

 

「大林くんへの手紙」

せいのあつこ

~あらすじ~

学校に来なくなった大林くんに、クラス全員で手紙を書いた。

適当に「作文」してしまったことを後悔した主人公の文香は

悩んだ末に「いつかちゃんとした手紙を書きます」というだけの

ウソのない手紙を出すことに。大林くんの心が動く日は来るのだろうか?

 

・・・最後まで大林くんは出てきません💦が

登場人物の気持ちがわかりやすく描かれているので読みやすいお話です^^

せいのあつこさんの『ガラスの壁のむこうがわ』も学園小説です。是非合わせて読んでみてください♪

 

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★本の紹介★『クリスマスイヴの木』 デリア・ハディ

クリスマスが近づいてきましたね🎄🎂🎁🎉

図書室にあるクリスマスの絵本を紹介します

可愛い絵と優しさをあつめた、色んな人がちょっとずつ幸せになる素敵なお話です(*^^*)

 

クリスマスイヴの木』 デリア・ハディ 

~あらすじ~

丘いっぱいに広がるモミの森で、風が強い日に傾いて、そのままとなりの木にからまってしまった木がありました。大きく成長できなかったひょろひょろのモミの木は、クリスマスが近づき他の木が次々選ばれても、誰からも選ばれません。とうとうイヴの日の夜遅く、最後のツリーがデパートで買われたときでさえ「こっちはいらないですよね?」と店員さんに言われてひっこぬかれてしまいます。誰のクリスマスツリーにもなれないまま、小さな木は捨てられてしまうのでしょうか……?

 

 

 

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★本の紹介★『チリメンモンスターをさがせ!』 きしわだ自然資料館/監修 

読み物以外にも、図書室には色々な本がありますよ(*^▽^*)!

背ラベル4のシールは自然科学の本

『チリメンモンスターをさがせ!』

 きしわだ自然資料館/監修 

チリメンジャコを買った時、中に別の“何か”が入っていたことはありませんか?

 この本はチリメンジャコの中に潜むモノ“チリメンモンスター”を紹介したものです。“チリモンを探せ!”との指令のもと、沢山のチリメンの中に見え隠れするモンスター達を探しましょう。現在のチリメンジャコは混ざり物も少なくなり、今回使用しているのも教材用製品なんだそうです。(どおりでチリモンが多いはず!)見たことのないチリモンに興味津々。コバンザメやヒトデのチリモンに驚かされることウケアイです。

 

ちりめんじゃこの作り方が載っていたり、

ミッケのようにチリメン所この中からチリモンを探したり・・・ちりめんじゃこ見放題です(笑)

 

 

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★本の紹介★『天と地の方程式』富安陽子

冒険の鍵になるのは古事記や数学!

主人公たちが不思議な別世界へと迷い込み

そこから脱出するために、間違い探しを解いていくお話です。

テンポよく話が進むので、ハラハラドキドキどんどんお話の中へ惹きこまれていきます。

難しそうに思えますが、数学好きな人も嫌いな人も是非読んでみてください!

数学って楽しいんだと思えるような本です(*^-^*)

 

「天と地の方程式1~3」富安陽子

 ~あらすじ~

この春で中学二年生になる田代有礼(たしろあれい)は、おかしな夢を見た。

猿に「くるすの丘に、来い」と言われる夢だ。

その直後に引っ越しが決まり、できたばかりの公立の小中一貫校「栗栖の丘学園」に通うこととなる。

二年生の生徒はたったの3人!?うちひとりは、おそろしく数学ができ、とてつもなく馬鹿とうわさのQ(キュー)だった。

関わりあいになりたくないと思った矢先、Qとともに異空間に閉じこめられる―。

 

 

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★本の紹介★『NO.6』あさのあつこ

今回も、読み物(シリーズもの)を紹介します(^^)/

前回紹介した十二国記は中華風ファンタジーでしたが、今回はSFファンタジー小説。

文章もシンプルでわかりやすいので、思っていたよりもすんなりと物語に引き込まれます!

あさのあつこさんといえば「バッテリー」というイメージですが、

NO.6もとても面白いので、ぜひ読んでみてください(^^)

 

『NO.6』あさのあつこ

~あらすじ~

地球が壊滅し住環境が極端に狭まり、世界が6つの都市だけになってしまった近未来。完全な階級社会が確立され、衣食住全てにおいて完璧に管理された人類の理想の都市「NO.6」。そのNo.6のエリート居住区に住む紫苑は12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ネズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた―。

 何が正しくて、何が間違っているのか。なにが真実で、なにが嘘なのか。

生きるとはどういうことか、幸せとはなにか、自由とは何か。

 No.6を中心に繰り広げられる、壮絶な近未来サバイバル。

 

 

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★本の紹介★『十二国記』小野不由美

雑誌のブック・ランキング企画

「BOOK OF THE YEAR2020」あなたの今年いちばん良かった本は?

の投票結果がでました。

小説ランキング部門

十二国記『白銀の墟 玄の月』全4巻(小野不由美/新潮社)が1位になりました!

『十二国記』は小野不由美の中国風異世界を舞台にしたファンタジー小説シリーズで、

『月の影影の海』から物語がはじまります。

 

『月の影影の海 上・下』

~あらすじ~

お捜し申し上げました」

女子高生の陽子の許に、ケイキと名乗る男が現れ、跪く。そして海を潜り抜け、地図にない異界へと連れ去った。男とはぐれ一人彷徨う陽子は、出会う者に裏切られ、異形の獣には襲われる。なぜ異邦へ来たのか、戦わねばならないのか。怒濤のごとく押し寄せる苦難を前に、故国へ帰還を誓う少女の「生」への執着が迸る。シリーズ本編となる衝撃の第一作。

 壮大な世界観と強いメッセージ性、長編だけどスピード感のある展開で飽きません(*^^*)十二国記の世界観を試してみて下さい!

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★新着本★『木をかこう』(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました!

 

『木をかこう』

ブルーノ・ムナーリ 作/須賀敦子 訳

 

イタリアが生んだ世界的デザイナー・ムナーリによる木の描き方の本。

いくつかの原則を基にユーモアをまじえて展開。

新しいものの見方に気づかせてくれる―。

 

 

細さ、太さ、長さ、かわりものの枝があったり

いろんなかたちにそだつ木、ぜんぜんちがうようにみえても、よくみると・・・規則は同じ。

木を書くためのかんたんな規則をおぼえれば、だれにでも木がかける!?

この本を読んで、ぜひ描いてみて下さい(^^)ノ

 

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冬☆季節の風物詩☆

 

 

学芸委員会で冬の詩をかきました!

中央階段を上がったところに掲示板があります。

是非、ご覧ください(*' '*)

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