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スペシャルな存在の東根三中生【全校校長講話】

先日の生徒会のリーダー研に続き、全校生対象の校長講話でも、三中生が特別な存在であるということを確認する講話を行いました。

開校以来5606人となる卒業生の存在や、最大の時の生徒数は730名であったことなど、在校生は初めて知る内容も多く、びっくりしていました。

また、9つの団体競技で地区中総体で優勝していることや、生徒が多方面で活躍してきたこと。広大な学区をもつことなどを知り、三中への想いがさらに深まったようです。

三中生のコストパフォーマンスについても考え、1人1人が本当に大切にされている存在であることにも気がつきました。

講話の後、三中生が自信と誇りを高めるためにはどんなことが必要か一人一人が考えました。

母校と学区のもつ良さについて、じっくりと考える時間となりました。