★本の紹介★『モモ』ミヒャエル・エンデ
図書だよりNO.6のまちがいさがし、5つ見つけられたでしょうか?
今回はとても簡単だったと思います😁
まちがいさがしに載っていた本が「モモ」という
30カ国以上で翻訳され、今も世界中で愛され続けている作品です。
小学校にも必ずある本なので、読んだことがある人がいるかも!?
『モモ』ミヒャエル・エンデ
~あらすじ~
町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。人の話を聴くことがとても上手なモモは、街のみんなのことが大好きでした。町の人たちもモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。
ただの物語としてももちろん面白いですが、
この本には「時間」「いのち」「死」が、なにか?というメッセージが込められています
一度読んだことがある人も、今度は考えながら読んでいくのもありかも😏??