図書室より

2021年1月の記事一覧

★新着本★『はじまりの日』 ボブ・ディラン(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました!

『はじまりの日』ボブ・ディラン

 ポール・ロジャース/絵 アーサー・ビナード/訳

ボブ・ディランが愛する息子へと歌った曲『Forever Young』を一冊の絵本にー。イラストにはディランの曲のモチーフやディランと縁のある人々が描かれています。

シンプルな言葉だからこそ、息子さんを思う気持ちがあふれている本です^^

学校では本を、家では歌も是非聴いてみてください♪

 

 

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★本の紹介★『デザインあ みるほん 』

今回は、気軽にデザインを親しめる本を紹介します(*'ω'*)

 

『デザインあ みるほん 』

NHK「デザインあ」制作チーム 編

~本の内容~

NHK Eテレ「デザインあ」内で放送した映像を紹介。

「みる」ことで、どんな見方があるのか

それによってどのように考えが広がるのか

子どもたち自身の発見を導くビジュアルブック。

 

 

写真とイラストがメインの本です。

【みる】だけではなくて【~してみる】などもあり、発想も面白い!

身の回りには面白いものがたくさんある!そんな気持ちにさせてくれる本です^^

 

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冬②☆季節の風物詩☆

 

学芸委員会で冬の詩をかきました!

今回は2年生が書いた詩を掲示しています。

中央階段を上がったところに掲示板がありますので、

ぜひご覧ください(*' '*)

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★本の紹介★『風が強く吹いている』三浦しをん

3学期がはじまり1週間がたちました。みなさんどんな冬休みを過ごしましたか?

冬休み中、箱根駅伝がありました(*'▽') 毎年1月2・3日に行われる“正月の風物詩”ですね!

素人の学生たちが箱根駅伝出場を目指す物語を紹介します。

 

奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む

「風が強く吹いている」三浦しをん

~あらすじ~

箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。

才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!

 

 

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★新着本★『だいじょうぶ だいじょうぶ 』 いとうひろし(うらがわ文庫)

うらがわ文庫に新しい本が入りました(*^-^*)

 

ぼくが不安な気持ちになるとおじいちゃんは

 いつもおまじないの言葉で助けてくれたー。

『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとうひろし

心配しなくても「だいじょうぶ」

無理しなくても「だいじょうぶ」

それは、おじいちゃんのやさしいおまじない

心にしみて、前を向く力を与えてくれる絵本です; :

 

 

 

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