三中の四季
スペシャルな存在の東根三中生
生徒会のリーダー研修会を実施しました。
研修会では、来年度の展望について話し合いました。
また、校長講話では、東根三中がいかにスペシャルなのかというテーマで研修を深めました。
学校教育目標である「自信と誇り」を心にもっと持てるようになるためには、生徒会では何ができるのか、考えるきっかけとなる時間となりました。
個別に(自分に)合った学び方を選択
3年生の数学の授業では、生徒1人1人が自分の学び方を選択し、複数の教員で指導に当たっています。
・じっくり基礎的な内容の定着を重視したい人
・応用・発展的な課題にもどんどん取り組みたい人
それぞれ生徒に希望をとり、授業を複線化して実施しています。
今日は、各コースで、グループで共同的に学ぶ場面と、1人1人で考え学ぶ場面が展開されていました。
1人1人の生徒の力がしっかり伸びる時間を目指して取り組んでいます。
子どもの権利条約について考える
昨日の道徳の時間
3年生は、子どもの権利条約について考える活動を行いました。
どんな権利が大切なのか、ダイヤモンドランキングを作成し、自分の考えを伝えあいました。
自分を大切にするとは、具体的にどんなことなのか、考えを深める時間となりました。
6年生との交流・説明会
高崎小学校と東郷小学校の6年生が本校に来校して、中学校での授業を体験したり、校舎を見学したり、中学生から生活の様子について説明を聞く時間を設定しました。
健康面の心配があり、東郷小学校の6年生はリモートでの参加となりましたが、春から本校で学び、生活していく不安が少しでもやわらげばと考え、実施したイベントでした。
6年生の皆さんの入学を楽しみにしています。
来校ありがとうございました。
冬来たりなば……。
午前中に三中校舎から見えた水晶山の厳かな姿
本校、校歌に歌われる水晶山は、すっかり雪景色となっていました。
1年生は国語の授業で硬筆の書写に取り組んでいました。
一文字一文字ていねいに書いていました。
冬来たりなば、春遠からじ……
来るべき春に向けて、1人1人力をたくわえるときですね。