2024年2月の記事一覧
「当たり前」こそ、素晴らしい!!
先日、2年生の2人の生徒が、下校途中に、市外からいらしていた方が落としてしまったスマートフォンを見つけ、その後に適切に対応し、持ち主の方にお返しすることができました。
生徒たちが誠実にかつ機転をきかせて対応したことで、持ち主の方の手に無事に戻りました。
持ち主の方は大変喜んで、次の日にわざわざ本校までお礼を伝えにいらしてくださいました。その際には、お菓子まで持参してくださいました。
放課後、2人に持ち主の方がお礼を伝えるために来校したことを伝えると、「当たり前のこととをしただけです……。」という言葉
その「当たり前」の感覚と、行動力が大変うれしく、頼もしく思いました。
心があたたかくなる、素敵な出来事でした。
(お礼を受け取り、にっこりの2人です。)
年度の最後のテストで力を伸ばす
昨日、今日と3学期期末テストを実施しました。
3年生にとっては、義務教育で最後の定期テストとなりました。
テストは、終わった後が大切です。自分の現状の力をしっかりと見つめ、課題点が解決できるまで復習をすることが必要です。
どの学年も、最後まで力を伸ばす年度末としたいですね。
それぞれの次のステージに向けて
スペシャルな存在の東根三中生【全校校長講話】
先日の生徒会のリーダー研に続き、全校生対象の校長講話でも、三中生が特別な存在であるということを確認する講話を行いました。
開校以来5606人となる卒業生の存在や、最大の時の生徒数は730名であったことなど、在校生は初めて知る内容も多く、びっくりしていました。
また、9つの団体競技で地区中総体で優勝していることや、生徒が多方面で活躍してきたこと。広大な学区をもつことなどを知り、三中への想いがさらに深まったようです。
三中生のコストパフォーマンスについても考え、1人1人が本当に大切にされている存在であることにも気がつきました。
講話の後、三中生が自信と誇りを高めるためにはどんなことが必要か一人一人が考えました。
母校と学区のもつ良さについて、じっくりと考える時間となりました。
卒業おめでとうの気持ちをこめて
高崎小学校のみなさんが三中校区のけやき学級の卒業おめでとう交流会を企画してくださいました。
東郷小もあわせた三校の児童・生徒がいっしょになり楽しいゲームをして交流を深めました。
また、会の最後には、卒業生にはプレゼントをいただきました。
小学生から心のこもったプレゼントをいただき、中学生も本当にうれしそうでした。
心が温かくなり、未来へのエネルギーがチャージされる会となりました。
雪の日の朝に、爽やかな気持ちに
三中周辺は、昨日からの降雪で再び雪景色となりました。
この時期は、1・2年生が交代で昇降口前の除雪に取り組んでいます。
今日は、1年生が当番でしたが、すっかりきれいにしてくれたので、全校生が安全な登校ができました。
ありがとうございます。
また、校舎東側のロータリーや、校地南側の道路と交差する場所では、保護者や地域の皆様が安全に配慮し、大変丁寧に運転してくださっています。
朝のお忙しい時間帯ですが、ふだんから安全第一で運転をしていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。気持ちよく道を譲り合われている場面もよく見かけます。
ありがとうございます。
今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。