三中の四季
スペシャルな存在の東根三中生【全校校長講話】
先日の生徒会のリーダー研に続き、全校生対象の校長講話でも、三中生が特別な存在であるということを確認する講話を行いました。
開校以来5606人となる卒業生の存在や、最大の時の生徒数は730名であったことなど、在校生は初めて知る内容も多く、びっくりしていました。
また、9つの団体競技で地区中総体で優勝していることや、生徒が多方面で活躍してきたこと。広大な学区をもつことなどを知り、三中への想いがさらに深まったようです。
三中生のコストパフォーマンスについても考え、1人1人が本当に大切にされている存在であることにも気がつきました。
講話の後、三中生が自信と誇りを高めるためにはどんなことが必要か一人一人が考えました。
母校と学区のもつ良さについて、じっくりと考える時間となりました。
卒業おめでとうの気持ちをこめて
高崎小学校のみなさんが三中校区のけやき学級の卒業おめでとう交流会を企画してくださいました。
東郷小もあわせた三校の児童・生徒がいっしょになり楽しいゲームをして交流を深めました。
また、会の最後には、卒業生にはプレゼントをいただきました。
小学生から心のこもったプレゼントをいただき、中学生も本当にうれしそうでした。
心が温かくなり、未来へのエネルギーがチャージされる会となりました。
雪の日の朝に、爽やかな気持ちに
三中周辺は、昨日からの降雪で再び雪景色となりました。
この時期は、1・2年生が交代で昇降口前の除雪に取り組んでいます。
今日は、1年生が当番でしたが、すっかりきれいにしてくれたので、全校生が安全な登校ができました。
ありがとうございます。
また、校舎東側のロータリーや、校地南側の道路と交差する場所では、保護者や地域の皆様が安全に配慮し、大変丁寧に運転してくださっています。
朝のお忙しい時間帯ですが、ふだんから安全第一で運転をしていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。気持ちよく道を譲り合われている場面もよく見かけます。
ありがとうございます。
今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。
座右の銘で志を立てる
1月27日土曜日に、第2学年では江戸時代の元服の儀に因み立志式を行いました。
式に先だって卒業生(高校2年生)との懇談会や、保護者対象の進路説明会を行いました。
式の最後には学年合唱「越えてゆけ」を披露させていただきました。
卒業生の皆様、保護者の皆様、休日に関わらずご来校いただきありがとうございました。
2学年の生徒一人一人の「自立」と「自律」につながる時間となりました。
一つの文字に集中して取り組む
1年生は、美術の授業でレタリングに取り組んでいます。
今日の授業では「永」の文字の明朝体とゴシック体に取り組みました。
シーンとした空気の中、全員が集中して一つの文字を書いていました。
新しい技能を、どんどん自分のものにしています。