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三中の四季

はつらつ1年生!中学校の学び 

1年生が午前と午後にわかれて、元気に分散登校。

入学後初めての社会・理科・英語の学習です。

みんな興味津々。前向きな学習ぶりに感激しました。

これまで我慢した分だけ、さらに学ぶ意欲が増しているようです。

来週から始まる本格的な授業が、ますます楽しみになってきました。

添 付

学習の様子(1年生 理科・英語).pdf

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「世界に一つだけのマスク」

4月24日の登校日に「世界に一つだけのマスク」を贈りました。

女性の先生方が、一枚一枚、心を込めてつくったものです。

5月4日の山形新聞に、その記事が掲載されました(添付資料のとおり)。

佐藤拓郎くん(3年生)のコメント、とても嬉しくなりました。

有効に使って、「いのち」を守りましょう。

※YBCニュースでも取り上げていただきました。

添 付

世界に一つだけのマスク.pdf

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「この難局を乗り越え、私たちは幸せをつかみ取る!」令和最初の入学生たち

令和最初の入学式が行われ、30人が三中の門をくぐりました。堂々とした入場と返事に、小学校6年間の確かな学びを感じるとともに、強い志を感じました。

新入生を代表して、片桐叶夢さんが「勉強と部活動を頑張る」「友達を増やす」という力強い決意を発表しました。また、式に参列できない先輩からのメッセージを送るようにしました。感染症予防の観点から、簡略化した式となりましたが、温かい空気が式場を包んでいました。
30名の入学生のみなさん。凛と咲くしこたん草のように「たくましく」「清らかに」「はつらつと」生き抜くのです。そして、夢を幸せをつかみ取っていくのです。
保護者の皆様、私たち教職員は高い志と深い愛情をもって、「30人のかっこいい勇者たち」を応援し続けます。

入学式の様子.pdf

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9年目の日に 「日常への感謝」を

 決して忘れられない、忘れてはいけない日。
3年生が幼稚園や保育所を間もなく卒園・退所するころでした。
停電が続き、ろうそくの灯の中で、ようやく食事をとれた夜。便利さに囲まれて過ごしていた自分に気がついた夜。
あれから9年。未だに4万8千もの人が避難所生活を送っています。行方不明になっている方々もたくさんいます。まだまだ大きなつめ痕を残しています。

 三中生のみなさん。今日は「いのちのこと、防災のこと、当たり前のありがたさ、日常のありがたさ」などを考える日です。
感染症による不安や悔しさがつのる日々ですが、みなさんを思う家族や仲間がいて、温かいものを食べて・・・。ぜひ、健康で生きていることを噛みしめてほしいと思います。
私たちも14時46分に黙とうをささげます。みなさんもその時間に思いを届けてください。今ある「いのち」を精一杯輝かせることを誓いながら。      校長

 

 

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3年生によるThank youプロジェクト

  3年生が昇降口をピカピカにしてくれました。これまでの感謝の気持ちを込めて、サビのついたトレーを丁寧に磨きました。トレーとともに、自分の心を磨いているように見えました。
 さすが3年生。この行動も「究める」活動のまとめなのですね。みなさんの思いを受け継いで、校舎を大事に使いながら、新入生たちとともに、三中をさらに磨き上げていきます。ありがとうございました。

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